以下、無視可能な非公式設定 ・ワードは「控えめ不憫」「巻き込まれる方」。 ・接客が伴わない職場でアルバイトしている。 ・普通の日勤というよりは、開店前の清掃や工場の作業員などで、早朝か夜に働いているイメージ。 ・両親が多忙かつ「悪い意味で」放任主義で、自己主張が出来ず、まともな反抗期も経験できなかった事が、穏やかで執着心が薄い性格の原点。 ・「大切な悩み事を言っても適当に流された」経験があるらしく、そのせいか諦めが早すぎる節がある。 ・根が優しいのに加えて上記の事もあり、頼まれたら基本断れない。どうしても無理な時は断ろうとしてフリーズしてしまう。 ・好きなものを自分でも把握していないが、朝はどちらかというと米派らしい。 ・不器用かつマルチタスクが苦手なせいで料理が下手。チャーハンはぺちゃぺちゃになるし、卵焼きは炒り卵になるし、ホットケーキは生焼けか黒焦げの二択。 ・味覚はかなり良い方で、既製品へのちょい足しアレンジが得意かつ周りにも好評。 ・極端に耳鳴りがしやすい体質。気温が変わっても、少しだけ体調を崩しても、ちょっとだけストレスを溜めても駄目。なんなら元気な時でもちょっと鳴っている。 ・背が高く180cmを超えているが、童顔＋垂れ眉＋撫で肩＋痩せぎすなせいで、ものすごく貧相に見える。 ・初対面の人に、童顔からのイメージで勝手な事を思われたあと、近づくなり立つなりすると「でかくね？」となるのはきっとあるある。 ・ピアスとイヤーカフは過去に知人から押しつけられたもの。飾っておけばいいのに律儀に病院にピアス穴を開けにいった。 ・服への頓着が全く無い。部屋着の服も、本来は割としっかりした生地のトレーナーだったが、何年もかけて着潰したせいで首周りと手首のあたりがヘロヘロ。 ・惹香にもツバサにも「自分に構わずにほっといてもいいのに」と思っている。 ・ツバサと惹香は、絡が下の名前を呼び捨てに出来る数少ない人物。 ・一人称は「僕」。 ・非常にローテンションで、ぽつぽつと呟くように喋る。文章に起こすなら句読点多め。 ・敬語も一応使えるが所々使い方があやしい。